#612

徒然と映画の感想。週に1回の更新が目標です。

ターミネーター:ニューフェイト

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…イラスト頑張った方だから誉めて←

 

ターミネーター2の続編としての作品でした。

もしかして、あの冒頭のシーンは…フィルムに残しておいたとか?

そういうシーン撮っておいてたのかな?どうなんだろう。

 

グレイス(真ん中)の真面目で優しいキャラクターがとても素敵でした。

基本アクション映画なので激しいけど^^;でもダニー(左)がああいう存在だから

グレイスはそういう感じの性格でちょうど良いんだなぁと感じました。

サラ(右)は、いつでもカッコイイ。息子に関わる話題になると、哀愁が漂います。

 

イラストに描き切れなかったけど、T-800も良かったです。彼のバグの発生の仕方?

に強引さがあったものの、サラとの共闘シーンは息が合っていて

頼もしさに関して何も言う事はないというくらい迫力がありました。

私の世代では、シュワルツェネッガーさんを「シュワちゃん」と日本独自の愛称で

呼ぶほど人気のある俳優という認識です。軍人・暗殺ロボット・お父さん・妊夫…

本当に色んな役をやってきた人だよねー。今でも好きな有名人です。

 

 

あー楽しかったな!^^b

次はどんな作品見ようかな~。

閉鎖病棟―それぞれの朝―

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www.heisabyoto.com

 

現在公開中の映画です。

本家のブログでそれとなく書いているのですが、私もメンタル持ちです。

元・閉鎖病棟患者です。保護室を知っています。

 

私が精神を病んだ原因は、学生時代の執拗な虐め・新社会人になってからの悪質な

セクハラでした。今も思い出すと苦いものがあります。

劇中に「ここ(閉鎖病棟)には変な奴らばかりだ。だけど、事情のない奴はいない。」

というようなセリフがあります。中にいた人として重く頷いてしまいました。

 

作品については、とにかく見てほしい。これに尽きます。

ガチのメンヘラってやばいじゃん?とか思う人ほど見てほしい。

 

多分あなたも見かけたことがあるでしょう。

ショッピングモール、電車の中、病院の待合の時。

一言で言うと挙動不審。もっと言うと、貧乏ゆすりのひどいのになってる人とか

小声でぶつぶつ何か独り言を言っている人、自分の身体を叩いたりつねったりして

体を縮めている人、とか思えば突然奇声を発する人…。

彼等は、本来は見えない聞こえない思い出さない何かに必死で耐えてる人達です。

下手に関わらなければ、下手にパニックを起こしません。

「何か我慢してるんだろうな」って、視界の端っこで見守っててください。

 

私は幸いにも、こっそり自分の身体に爪を立てたりしてる程度だったので

深く接しなければ分からない部分が多かったんじゃないかと思います。

 

イラストは、実際にそういうシーンは無いのだけど、彼女のまなざしが印象的

だったのでイメージしてみました。私は思わず目を背けそうになった。

そして秀丸役の鶴瓶さんの演技で、泣いたシーンがありました。過去の事で。

詳細はネタバレになるので書けませんが、その演技の瞬間に、自分の中にある

古くて除去もされていない膿のような気持ちが潰れて、苦しくなって涙が流れました。

なぜか共鳴したんだと思います。

映画の終盤に入る頃、チュウさんが見舞いの家族と対峙する部分がありますが

そこでの看護師長(小林聡美さん)が家族に対して発する言葉に

私も心底安心しました。世の中の医療関係者がそういう気持ちを持ってほしい。

もちろん気持ちを持って患者に接する人が大半だと思いますけど…。

 

何かと当事者目線で見ることが多かったこの映画。

病院のシーンから最後の辺りまで没頭して、時にニヤけ、最後は私も秀丸さんを

待ちたくなりました。

海外の精神科の映画はいくつか見ていましたが、日本での精神科の映画は珍しいと

思うし、リアリティを追求してあると思うし(フラッシュバック起こしかけたほど)

こんなに生々しく「弱者」にフォーカスした作品はないと思うほどの映画です。

 

辛い事、悲しい事は絶対あるのかもしれない。

だけど「精神持ち」なんて言葉が無くなるような、健やかな社会になってほしい。

 

映画本編でも、リアルでも言われた事なんだけど

『もうここ(閉鎖病棟)に戻ってくるなよ』

という言葉は、厳しいけどとても温かい言葉です。

その言葉のお陰で、今こうして「外」に居られるんだと思う。

そして言葉をかけてくれた患者さんが、もうとっくの当にに退院してて。

実はこれを偶然どこかで読んでいてほしい…。

 

なんてことを思いました。

まく子

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久しぶりの更新です。

 

つい数時間前「まく子」を見ました。

話題の映画だったのですが、私の近所では上映されませんでしたので

ストリーミングレンタルで。

 

少年の成長記のように感じました。

ぐっと言うと、第二次成長期に差し掛かる子の話。

恋も知る年頃…なんだろうなぁ。

なんせ私は女性なので、違う性別の子の事はよく分からないのだけど

改めて男の子と女の子の違いを客観的に見たような気がしました。

 

印象として、ちょっと頼りないくらいの少年が、出会いや葛藤を通して

少し男らしくなっていったような気がしました。

男らしいとか書いちゃうと、ジェンダーだなんだとか言われそうな気もしますが

ここは私が感じたままに書こうと思います。

 

男の子の成長って、本当に目覚ましいね。

男の子からすると女の子もそうなのかもしれないけど…

パッと見違いがないような視点も、近づくと低かった視点が同じくらいになっていって

気が付いたら追い越されている。…追い越されちゃうんだよねぇ。

どんなに、こっちが威張っていても^^;

 

私も、子供の頃の印象深かった少年たちを思い出しました。

彼らも、彼らなりに悩んだりして一緒に大人になっていったんだなぁって感じたり

誰かの成長に戸惑うように、彼らも戸惑ったのだろうし、関心もしたのだと思う。

 

 

…もう一切の成長しないYって子もいる。その彼の話をちょこっとだけ。

たしか、高校の時。文化祭で立体物を作る時、私は人形の担当だったのだけど

その人形の頭部を作る時、そのY君にモデルを頼んだの。

男子の中で頭の形が良く、サイズ測らせてくれそうな親しみやすい空気(幼馴染)

だからお願いしたんだ。Y君も快く承諾してくれた。

でも、いざ測定するとなると緊張したのを覚えている。

頭周り、耳の大きさ、額と鼻と顎の比率、首周り。

やっぱり私の見立て通り、バランスが良く美しかった。

…首周りを図った時、私もかなり緊張したんだけど…Y君も緊張していたんじゃない

かな?w私以上に、もしかしたら緊張したかもね。(*´艸`*)

まぁ、無事に人形は作れたんだけど。

そんだけ。

 

Y君はもう二度と成長することはない。

だけど、Y君と一緒に成長していった私達はこれからも「老化」という意味で

成長というかは…衰退していくんだろうけど、変化していく。

いつか、シワシワに変化して、Y君に再会するメンツが増えて行ったら

彼はどんな言葉をかけてくれるのだろうか。

 

 

………。

作中の話に戻るけど、コズエちゃんを見ていて

そんな事をふと思い出しました。

 

 

 

 

イラストは、私の中の印象的なシーン。

とても、好い映画でした。大好きな作品の一つになりました。

アンドリューNDR114

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ja.wikipedia.org

私がこの映画を見るようになったのは、当時作品の構想していた

「生命のあるものと無いものの間に絆はできるのか」みたいなものがあって

その参考に見た作品のひとつでした。

 

一般家庭に人型アンドロイドが家事手伝いとして導入されるようになった近未来が

時代背景で、アンドリューは彼の家の子供が名前を呼び間違えたことから始まります。

心温まる映画の一つです。

ただ、モノである彼と生身の人間が中心の世界で、彼は疑問を持つようになります。

その疑問は彼の人生の背骨になっていて、生きがいとも呼べるものになります。

 

私達人間は人間であることに何の疑問も持たない人が大半でしょう。

ただ、ちょっと感覚の変わった子供だった私は

「A子ちゃんはなぜA子ちゃんなんだろう?」「私は何で人に生まれたんだろう?」

と考える人間で、よく身近な大人に問答するよく分からない存在でした。

実際、親にウザがられてたりして^^;

 

この映画を見ても「私は何故私なのか」という疑問の答えにはなってないけど

なんらかよく考えさせられる映画だとも思いました。

 

イラストはうろ覚えだけど、こんなシーンがあったよなぁシリーズです。

色使いも間違えているかも…;

 

 

 

 

私も機械だったら良かったのにね。

變臉~この櫂に手をそえて~

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ja.wikipedia.org

あらすじやキャストはウィキを読んでもらうとして…。

 

この作品の好きなポイントは、主人公の子供の機転の利くところと必死の演技に

あると思います。アジア映画の時代劇…という位置で見ていますので

当時の制度や思想には触れない方向で行きたいかなぁと思っています。

 

この映画はVHS(ビデオテープ)での取扱しか無いようで、

私がレンタルした当時もVHSでした。現在では店舗での入手やレンタルは

難しいらしく、レンタルショップのストリーミングサービスで視聴ができるようです。

 

孤独な老人が跡取りの為に子供を買う。

孤独な子供は生きる術を得るために必死に老人から学ぶ。

 

老人の居たたまれなさや、子供の大切な人を助けたいという気持ちが

その場にいるみんなに(観客にも)伝わって、最後のシーンは涙します。

だけど、しんみりしたまま終わるわけではなく大団円でエンドロールに向かう所が

私は好きです。

 

イラストについては、わりと最初のシーンで老人が主人公の子供の手を

ぶっきらぼうでも取ってあげる所…(があったと思う)をイメージして描きました。

 

アジア映画と言ってもアクションばかりではないですね。

身近な人への愛情を感じられる映画も、たくさんあります^^

 

 

 

では、今回はこの辺で^^b

ご挨拶

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この度は「映画の感想を残していこう」と思いまして、もう一個ブログを

作ってみました。最近、アナログもデジタルも絵を描くことが減ってしまっているので

その打開策だったりもします←

 

映画の感想はたくさんの人が書いてるし、絵も描ける人はその中の登場人物を

個性あふれるイラストで表現されてますが…私もそれに乗じたいと思いまして…^^;

今は拙い表現でも、続けていくうちに上達したいと思っています。

 

 

私が映画が好きになったのは、両親の影響だと思います。

…と言っても家族で映画館~というのはあまり機会としては多くなくて

物心ついた時に週末テレビで映画の番組があって、その曜日だけは夜更かししても

親は何も言わず、一緒に楽しんでくれたのがとっても楽しくて。

よく見ていました。あと、両親も映画好きの様です。特にホラー映画。

チャイルドプレイとかItとか…。なんであんなのが好きなんだろう?と思うくらいには

やたらとホラー映画に詳しい両親です^^b

当の私は大の苦手なんですが…(sawの無印は30分しか見れなかった)

それに、専門学校でマンガ科の先生が「気分転換や創作意欲の回復に映画が良いぞ」

と言っていたのにすごく共感したので、それで映画を見るようになりました。

週5でレンタルショップに通っていたような…。

(ヒューマンドラマ・ラブロマンス・ファンタジー・サスペンスが私の好物です)

 

私の映画感想が参考になるかどうかは分かりませんが、あなたにも何か響くものが

あれば嬉しいと思って、このブログをはじめていこうと思います。

 

どうぞよろしくね。